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当院の特徴

医院案内

診療方針

1.安心の治療

当院では、患者さまに安心して治療をお受けいただくために、治療前には十分なご説明をさせて頂きます。ご理解と同意を頂きながら治療方針を決めて参りますので、ご不明な点等ございましたら、気軽にご相談ください。

2.快適な環境

患者さまにご来院頂いた際、快適に診療をお受け頂くために、院内は静かで清潔な状態を心掛けております。

3.患者さまの尊重

患者さまのお一人お一人の尊厳を尊重し、信頼関係を築けますよう、スタッフ一同努めております。また、ご提示頂いております個人情報に関しましては、厳重に取り扱っております。

当院の特徴

耳手術用顕微鏡

お子さんの耳や細やかな耳の所見を観察したいときや、処置、治療をする際には手術用顕微鏡を使用しています。診察台に横になりお子さんの場合にはお母さんや看護師の介助で行うためより安全に診断、治療ができます。

電子内視鏡

鼻やのどの見えにくい部分を詳しく観察する際には電子内視鏡を使用しています。
高齢者の「食べ物が飲みにくい」というような燕下障害が疑われる際にも電子内視鏡で燕下の状態を検査することができます。所見を患者さまに画像で見ていただき病状を説明することもできます。

補聴器外来

補聴器の使用を考えていらっしゃっる方は、まず耳鼻咽喉科医の診察を受けて難聴の有無、補聴器装用の適応の有無を診断してもらうことが重要です。
当院では、毎週水曜日の午前の診療時間に補聴器専門店の担当者に来てもらい、各々の患者さまの聴力に合うように調整した補聴器を提供しています。

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診療案内

耳鼻咽喉科の特徴

一般的に「耳」・「鼻」・「のど」の病気を診断・治療する科であるとともに、
日常生活において大切な聴覚・嗅覚・味覚や平衡感覚など感覚器官の疾患を治療する科でもあります。

耳は聴覚と平衡感覚を有する器官で、この障害により難聴やメマイが起こることがあります。

鼻は嗅覚機能を有し、また吸い込んだ空気中のホコリを取り除き、その空気を適度な温度と湿度にして肺に送り込む機能を持っています。この障害により嗅いがわからなくなったり、よごれた空気を吸い込むことで咽頭・喉頭や気管・気管支さらに肺にまで影響を及ぼすことがあります。

のどは口腔・咽頭・喉頭からなっていますが、呼吸および食物の通り道です。
喉頭にはコミュニケーションに重要な発音器官があります。この障害により声がかれたり、出にくくなったりします。
食物の飲み込みは、口腔・咽頭・喉頭が秩序のある一連の運動により行われます。しかしそれがうまく機能しないと食道へ入らず気管へ入ってむせてしまいます。また咳をして食物を気管から出せなくなると、窒塞したり、肺炎を起こしたりします。

このように、耳鼻咽喉科は皆さんがイメージしている以上に
日常生活を快適に暮らすうえで大切な領域の治療を行っている科と言えます。

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